未経験者がWebライターになるために最初にやったこと


未経験者の私がまず実行したのは、次の3つでした

  1. パソコンを用意する
  2. ライターのお仕事を募集しているインターネットサイトに登録する
  3. 手書きノートを買う

カンタンに1つずつ説明します。

1.パソコンを用意する

まずはパソコンを用意します。WindowsでもMacでも、好きな方を選びましょう。

デスクトップ型でもノートパソコン型でも、これまたどちらでも好きな方を選びましょう。

筆者は自宅にあったWindowsのノートパソコンを用意しました。ちなみに2016年式のVAIOです。

2.ライターを募集しているインターネットサイトに登録する

次に、ライターを募集しているWebサイトにユーザー登録します。

有名どころは、CrowdWorksやLancersです。初めてライターとしてお仕事をするのであれば、この2つのサイトに登録しておけばOKです。

会員登録 というボタンをクリックしてユーザー登録してみましょう。

細かいプロフィール作成はあとでも可能です。ほとんどの項目は、登録後に編集可能です。

3.手書きノート(メモ帳)とペンを買う

パソコンで文章を入力するので手書きノートは必要ない!そう思ったあなたも、メモ帳とペンは用意することを強くおすすめします。

何故かと言うと、記事を作成するときにまず文章全体の構成を考える必要があるためです。構成を考えるうえで、どんな情報が読み手にとって有益か、どんな見出しがあると読み進めやすいか、などを整理する目的でノートが活躍するんです。

以上が容易で来たら、2で登録したサイトでお仕事を探しましょう。最初は未経験者OKの案件を探してみてください。最初の仕事を受注(仕事をもらうこと)したら、依頼主と相談しながら文章を作成してみてください。

さて、私の場合、本当に準備はこれだけでした。本当はやったほうが良い準備があるかもしれません。

でも、Webライターとして仕事を開始するために本当に必要なことって意外と少ないのが事実です。

初歩的ですが、重要な準備が1つあります

それは、インターネット接続ができる環境の確保です。

ギガ死の危険がある人はインターネット環境を整えましょう。家にWiFiがない人はできれば契約しましょう。

なぜなら、ライティングのお仕事ではインターネットをたくさん活用するためです。

でも、インターネットは毎月4000円だったり5000円もしちゃいます。高い・・・。¥

なので、もし自宅にインターネットがない場合は、カフェや飲食店のフリーWiFiを使うのも全然アリです。

お仕事が少しずつ増えてきたら、お家にインターネット契約を検討することをおすすめします。


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